こんにちは!
株式会社Nextです。
東京都三鷹市を拠点に、マンション・ビル・テナントなどのシーリング工事を手掛けております。
シーリング工事の経験がある方は、いずれ現場監督などのポジションを目指したいと考える方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は「シーリング工事現場の監督になるにはどうすればいいの?」をテーマにお話しいたします。

まずは防水施工技能士を目指そう

資格勉強中
いずれ現場監督などのポジションを目指すなら、まずは防水施工技能士の資格を取得しましょう。
防水施工技能士は国家資格のひとつで、防水工事の技術・知識を認定するためのものです。
防水をするには、シーリング防水工事の他にもセメント系防水工事やウレタンゴム系塗膜防水工事など、さまざまな工法があります。
防水施工技能士の取得によって多くの技術を学ぶことで、シーリング工事だけでなく他の施工に携われるようになります。
そして、一級を取得するか、二級を取得して3年以上の実務経験を積めば、防水工事の専任技術者や主任技術者として活動できるようになるのです。
専任技術者も主任技術者も、会社としてはかなり重要な存在ですので、まずは防水施工技能士の資格を取得して、このようなポジションを目指していきましょう。

資格支援制度がある会社に行こう!

防水施工技能士の資格取得を目指すなら、資格支援制度がある会社に応募しましょう。
防水施工技能士の受験料は県によって異なるため確認していただきたいのですが、標準としては学科が3,100円、実技が16,500円です。
資格取得支援制度を設けている会社の中には、取得費用を負担してくれるところもあります。
決して出せない額であったとしても、負担してくれるならとてもありがたいことですから、ぜひ支援制度がある会社を探してみてください。

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弊社は事業拡大に向けて、シーリング工を募集しております。
未経験者・経験者ともに大歓迎です。
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皆様からのお気軽にご応募ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。


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