こんにちは!
株式会社Nextです。
弊社は東京都三鷹市に拠点を置き、関東圏を中心に各地でシーリング工事全般を承っております。
今回は「未経験者の方でもわかる!シーリング材の種類について解説」というテーマでお話しいたします。
これからシーリング工事に携わりたいと考えている方は、ぜひ最後までご覧ください。

ウレタン系

シーリング工事前の壁
ウレタン系のシーリング材はゴムのように弾力があり、耐久性が高く、更に上から塗料が塗れるという特徴があります。
また、密着性に優れているため、外壁がコンクリートでも剥がれにくいです。
一方で、紫外線に弱い・埃が付きやすいといったデメリットがあります。
紫外線から守るために、上からしっかり塗装しなくてはなりません。

アクリル系

アクリル系のシーリング材は、水に強いのが特徴です。
湿度が高い地域での使用に向いています。
また、紫外線にも強いため、コーキングの上から塗装する必要がありません。
ただ、耐久性が低いというデメリットがあります。
約10年でひび割れが発生するといわれているため、リフォームの際などにはあまりおすすめしないほうがいいでしょう。

シリコン系・変成シリコン系

シリコン系は、一般的によく使用されているシーリング材です。
耐久性・密着性・耐熱性・耐水性に優れており、さまざまな場面で使用できます。
更にコストパフォーマンスにも優れていることから、人気の高い種類です。
しかし、塗料が付着しにくいというデメリットがあるため、コーキング後に塗装したい場合はシリコン以外を選ばなくてはなりません。
変成シリコン系は、シリコン系よりも施工後にオイルが染み出しにくいです。
また、耐久性が高いという利点もあるため、外壁はもちろんガラスや金属などにも使えます。

シーリング工・シール工を募集中!

履歴書と本ペン
弊社では現在、シーリング工・シール工を求人募集しております。
経験者はもちろん、未経験者も大歓迎です!
「経験がないし、なかなか挑戦する勇気が出ない……」なんて考えている方はいらっしゃいませんか?
シーリング工事の面白さは、まずチャレンジしてみないと分かりません!
私たちがしっかりサポートいたしますので、ぜひご応募ください。
経験者の方は、即戦力として更なる技術の向上を目指していただけますと幸いです!
正社員・アルバイトともに募集しておりますので、ご応募をお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。


株式会社Next
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