意外と知らない？防水工事とシーリング工事の違い | 東京都武蔵野市でシーリング工事は株式会社Next|防水工求人

こんにちは！
東京都三鷹市を拠点とする株式会社Nextです。
武蔵野市をはじめ関東全域を対象に、シーリング防水工事を専門に手掛けています。
マンション・ビル・テナントなどさまざまな現場で培った確かな技術で、創業よりクレーム0の実績を築いています。
さて、皆様はシーリング工事と防水工事の違いについてご存じでしょうか。
どちらも浸水を防ぐ目的を主として行われる工事ですが、それ以外の役割や作業内容にはいくつか違いがあります。
そこで今回は、防水工事とシーリング工事の違いについてご紹介します。

シーリング工事と防水工事の違い

防水工事

防水工事とは建物に水が入り込まないようにするための工事のことを言い、シート防水や塗膜防水・アスファルト防水・FRP防水などの種類があります。
建築物における降雨水を遮断し漏水を防ぐ他、建物を紫外線から守り耐久性や強度を維持する目的があり、主に屋根やベランダなどの床面に施工されます。

シーリング工事

シーリング工事は、外壁材やタイルなどの目地部分やサッシ周りに用いられ、防水工事と同じく建物に水が入り込まないようにすることを主な目的としています。
ただしシーリング防水は材料同士の隙間を埋め気密性を高める他、地震の際に柔軟に伸縮することで、ひび割れや破損を予防する役割も担っています。

シーリング工事に特化するメリット

シーリング材は紫外線など常に外部の環境に晒されることから、時が経つにつれ徐々に劣化していきます。
建物の安全性・機能性・美観維持の為に、定期的なメンテナンスが必要です。
弊社はシーリング工事を専門に扱っていますが、シーリング工事に特化するメリットとしては以下が挙げられます。

・シーリング材の種類や特性を熟知し、適切な施工方法や材料選定ができる
・シーリング材の劣化状況や交換時期を正確に判断し、クライアントへの提案力が高まる
・シーリング材の取り扱いや施工技術を向上させ、作業効率や品質管理が向上する
・シーリング防水施工技能士やシーリング管理士などの資格を取得し、技能者としての信頼度や価値が高まる

シーリング工事は、建物の寿命や安全性に直結する重要な工事です。
シーリング工事に特化することで、専門性や技術力を高めることができ、お客様の満足度につながります。

シーリング工事の現場スタッフ募集中！

株式会社Nextでは、新規スタッフを求人募集しております。
やる気とチャレンジ精神が豊富な方、シーリング工事の仕事に挑戦してみませんか？
未経験の方も大歓迎です。
ベテラン従業員が丁寧に指導いたしますので、ご安心ください。
弊社ではマンション・ビル・テナントなど、多種多様な施工に携わることができるため、シーリング工事の技術と知識を確実に身につけることができますよ。
スタッフの頑張りを最大限に評価し、給与や寸志に還元しますので、経験者の方であれば更なる技術の向上や高所得を目指せる環境です。
防水工の経験を生かしたい方、ワークライフバランスを重視して働きたい方はぜひご応募ください！

最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

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