こんにちは!
株式会社Nextと申します。
東京都武三鷹市を拠点に、武蔵野市をはじめ関東圏で活動するシーリング防水工事専門業者です。
マンション・ビル・テナントなど、さまざまな建物への施工に対応しており、シーリング工事のエキスパートとして、お客様のご期待以上の仕上がりを実現いたします。
弊社が専門とするシーリング工事の仕事は、単に目地を埋めるだけの仕事ではありません。
建物の耐久性と安全に関わる重要な工事であり、施工にはいくつか気を付けるべきポイントがあります。
そこで今回は、シーリング工事で特に気を付けるべきポイントについてご紹介いたします。

施工場所に適したシーリング材を選ぶ

人差し指立てる人
シーリング材にはさまざまな種類がありますが、それぞれに適した用途や施工場所があります。
屋外で使用する場合は紫外線や雨風に強い素材を選ぶ必要があり、また、目地の幅や深さ・動きの大きさによっても、適切な硬さや伸縮性を持った素材を検討する必要があります。
素材の選択は、シーリング工事の出来や耐久性に大きく影響しますので、慎重に行うことが大切です。

シーリング施工時バックアップ材を用いる

「三面接着」と呼ばれる状態を防ぐ為、目地の底部にバックアップ材を入れて、シーリング材が目地底部に接着しないようにします。
三面接着とは、シーリング材が目地の上下左右の4面に接着してしまうことで、伸縮性が低下し、剥離やひび割れを起こしやすくなる状態をいいます。
バックアップ材を入れることにより、二面接着と呼ばれる状態になり、シーリング材の追従性が高まります。

シーリング工事は天候にも注意が必要

シーリング工事の際は、天候にも気をつけましょう。
気温が低い日や雨天時に施工すると、シーリング材の性能低下や硬化不良を招く恐れがあります。
また、施工後もしばらくはシーリング材が完全に硬化するまで時間がかかりますので、その間も雨や湿気などから保護するようにします。
天候によっては施工を延期するなどの判断が必要です。

プロの職人として活躍しましょう!

ステップ
株式会社Nextでは、現在新規スタッフを求人募集中です。
「手に職をつけたい」「一流の職人を目指したい」とお考えの方は、ぜひご応募ください。
経験は問いません。
熟練の先輩スタッフがサポートいたしますので、ご安心ください!
マンション・ビル・テナントなど、さまざまな現場を経験でき、シーリング工としての高い技術を学べる環境です。
「防水工の経験を生かしたい」とお考えの経験者の方も大歓迎です。
弊社の業務にご興味がある方は、お気軽に応募フォームよりご応募ください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。


株式会社Next
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